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コンテンツプロバイダーにとってのブルーレイディスク

現在ハイビジョンテレビは飛躍的に一般家庭に普及しつつあり、エンドユーザーはハイビジョン画質のテレビ放送を家庭で普通に見られる環境になりつつあります。ハイビジョンテレビ放送だけでなく、コンテンツ再生専用メディアでもハイビジョン画質を求めるエンドユーザーの期待が高く、それを実現したのがブルーレイディスクフォーマットなのです。

ブルーレイディスクフォーマットは1枚のディスクに最高のハイビジョン画質で映画を収録するだけでなく、メイキングや特集作品のようなボーナス映像も記録できるのです。このようなハイビジョン画質のボーナス映像が納められたブルーレイディスクも増えています。ブルーレイディスクフォーマットは大容量の記録ができるために追加のボーナス映像専用ディスクを添付しなくても済むので、コンテンツプロバイダーはコストを削減でき、エンドユーザーも一枚のディスクで楽しむことができます。

ブル-レイディスクにはハイビジョン映像だけでなく、標準画質の録画も可能です。DVDでは複数枚数にわたるような長時間の録画でも1枚のディスクに収めることも可能になりました。

ブルーレイディスクは多様なインタラクティブ機能やネットワーク機能を有しており、今までにない全く新しい映像の世界をエンドユーザーに提供できます。例えば、続編やメイキングなどの特別な内容の追加のコンテンツや映画チケット等を、オンラインで購入することなども可能になります。(*1) このようにブルーレイディスクのインタラクティブ機能は、DVDビデオをはるかに越えた新しいビジネスの付加価値を創出します。

ブルーレイディスクフォーマットは先進的な画像圧縮技術もサポートしておりますが、その大容量という特徴を活かして従来のMPEG-2フォーマットでも高いビットレートでハイビジョン映像を可能にすることができます。MPEG-2は、DVDやデジタル放送、ハイビジョンテレビ、デジタルビデオに携わる大部分の産業分野で使用されるデファクト・スタンダードであるため、MPEG-2用のオーサリング装置は非常に広範囲な産業分野で支持されています。

*1 : ネットワーク接続機能搭載のBD製品に限ります。