主な用途

-ハイビジョン放送の録画
-ブルーレイディスクソフト
-高画質ムービー画像の保存
-大容量データストレージ
-デジタル資産管理や特殊用途向けストレージ

ブルーレイディスクフォーマットは、幅広いアプリに対してより高いパフォーマンスと機能が提供できるように設計されています。ハイビジョン映像対応はブルーレイディスクの大きな特徴の一つですが、多種多様なフォーマット設計と業界最先端を行くスペック対応により、その他のあらゆるディスクメディアの用途にも適しています。

ハイビジョン放送の録画
高品位HD放送は全世界で急速な広がりを見せています。 日本においても高音質、高解像度の放送を楽しみたいと、ハイビジョン対応テレビを購入する消費者が一気に増えています。ブルーレイディスクは、デジタルハイビジョン放送をまるごと記録することを可能にした初めてのディスクフォーマットで、放送局が提供する番組のピュアな映像や音声を殆どそのまま劣化することなく保存できます。
ブルーレイディスクは、次世代家庭用エンターテイメントとして素晴らしいユーザーエクスペリエンスを提供します。ブルーレイディスクには、あらゆるデータのフォーマットや提案に対応した強力なコンテンツ保護技術が組み込まれています。このことにより、放送業界からのコンテンツ保護への要望に応えつつ、デジタル放送の録画を可能にしたのです。

ブルーレイディスクソフト
ブルーレイディスクは、片面1枚で25~50GBという大容量なので、ハイビジョン画像を高画質で保存できます。この大容量ディスクにより、画質を妥協する必要はもうありません。符号化の方式によっては、7時間以上の高画質映像を記録することができます。
また、ハイビジョン画像の映画本編に加えて特典やボーナス映像なども一枚のディスクに記録することができます。さらに、ブルーレイディスクフォーマットは、既存のDVDより容量が遥かに大きく、多数の新しいインタラクティブ機能を組み込むことで、コンテンツプロバイダーが消費者へ、より素晴らしい体験を提供することができます。プレミアム映像を記録するだけの十分なディスク容量があるため、インターネット接続対応機器では、キーを入手してディスクに保存されている追加映像を見ることも可能です。

高画質ムービー画像の保存
ハイビジョンテレビの普及に伴い、自分でハイビジョン撮影を行いたいという消費者からの需要も高まっています。最初に誕生したハイビジョン対応ビデオカメラはテープ式で、これまでになかった高画質でのホームビデオ撮影を可能にしましたが、DVDプレーヤーやレコーダーの利便性やダイレクトアクセス機能が得られませんでした。
かつてない記憶容量を持つブルーレイディスクは、ビデオカメラで撮影したハイビジョン画像をブルーレイディスクフォーマットに変換して記録することができます。ハイビジョンコンテンツがブルーレイディスクに保存されると、DVDと同じようにランダムアクセスが可能。さらにディスクであればテープのように磨耗する心配もなく、確実に長期間保管できます。

大容量データストレージ
歴史を振り返ると、記録容量650MBのCD-RやCD-RWは従来のストレージメディアに対して、大きな進歩だったといえます。その後登場したDVDは4.7~8.5GBの記憶容量となり、大幅に増加しました。
現在、記録容量に関する要求は益々高まっています。ブロードバンドの普及により大量のデータを高速にダウンロードすることが可能になり、大量のデータ(オーディオ、ビデオ、画像など) をパソコンに保存することが一般的になりつつあります。さらにビジネスの世界でも電子メール利用者の増加とペーパーレス処理への移行などが進み、容量に対する需要は急激に伸びています。
ブルーレイディスクフォーマットは、従来のDVDから更に6倍近い容量に増加し、25~50GBのデータを一枚のディスクに保存できます。ブルーレイディスクはCDやDVDと同じディスクの外形なので、ブルーレイディスクドライブでCDやDVDを読み取ったり書き込んだりすることができます*。
*メーカーにより仕様は異なります。

デジタル資産管理や特殊用途向けストレージ
ブルーレイディスクは大容量であるため1GB当たりの単価でも低コストで、、業界でも幅広く採用されているため、1つのデバイスから別のデバイスへ、多様なデータ転送が可能であり、大容量が必要とされるデジタル資産管理や特殊用途のアプリケーションに適しています。
例えば、高解像度の診断画像を大量に保存する必要がある医療用アーカイブや、ランダムに高速データ検索が要求されるオーディオビジュアルコンテンツ用カタログなどを記憶装置からデータを回復させる必要なく利用できることを考えてみてください。ブルーレイディスク1枚でテープ、CD、DVDなどのあらゆるストレージメディアの代わりができるのです。さらに、ネットワークストレージソリューションと違い、ブルーレイディスクは複数箇所に媒体を保管できるため、より安全で確実なバックアップが可能になります。