家電メーカーにとってのブルーレイディスク

家電業界は、急速にハイビジョン時代に移行しつつあります。米国では、既に700 万台を超えるデジタルテレビ(DTV)が販売されています。ハイビジョン番組を求める声も急速にふくれあがっています。米国においてデジタルテレビは2010年には85%の家庭に普及すると言われています。

これらの状況から、ハイビジョンテレビの画質/性能を最大に活かせるプレーヤーやレコーダーの需要が高まると考えられております。ブルーレイディスクはそのどちらにも適しています。再生専用メディア向けの理想的なコンテンツ配布システムでありながら、ハイビジョン放送も大容量で記録できるのです。ブルーレイディスクは、この大容量により、オリジナル映像と細部まで全く同等の高画質で長時間録画できる世界を実現します。

またブルーレイディスクの普及はハイビジョンに対する認識を高め、ハイビジョンテレビの販売数に影響を与えるといわれております。欧州のように放送のハイビジョン化が進んでいないエリアにおいても、ブルーレイディスク専用の特殊映像やスペシャルエディションが一般化することで、ハイビジョンテレビのニーズは高まると考えられています。

ブルーレイディスクは、日立製作所、LG電子、パナソニック、三菱電機、パイオニア、フィリップス、サムスン、シャープ、ソニーなど、全世界のほぼすべての主要家電メーカーが支持しております。ブルーレイディスクフォーマットは将来的に家庭電化製品の分野において広く採用されるようになると考えられます。