概要

  • 関連業界からの幅広い支持
  • ディスクフォーマットとしての持続性
  • コンテンツ保護
  • コスト
  • 容量
  • ディスクの信頼性

  • 関連業界からの幅広い支持

    光ディスクの歴史を振り返ると、数多くのメーカーが統一して支持するフォーマットが成功を収めるということが解ります。世界の主要家電メーカーやIT企業の支持により、次世代スタンダードとしてブルーレイディスクが統一規格となることへ繋がります。Apple、Dell、HP、日立、LG電子、パナソニック、三菱電機、パイオニア、フィリップス、サムスン、シャープ、ソニー、SUN、Thomson/RCA など、日、米、欧、韓の家電およびIT 分野の主要ハードウェアメーカーがブルーレイディスクを支持しています。

    また、TDK などの主要ブランクメディアメーカーが、DVDの後継としてブルーレイディスクフォーマットを支持しています。このように広く業界の支持を得ることにより、今後世界各地で発売される家庭用ビデオデッキ、ムービー、ブランクメディア、パソコンやドライブなど、幅広い分野でブルーレイディスク製品を選択できるようになるでしょう。


    ディスクフォーマットとしての持続性

    ブルーレイディスクフォーマットは、今後10~15年の間、光ディスクフォーマットとして持続できるよう設計されています。ブルーレイディスクの25~50GB という大容量は、最高画質のハイビジョン画像に対応し、データストレージへのあらゆる厳しいニーズにも対応しています。現在のDVDでは、ボーナス映像つき映画作品の多くはディスク2枚組になっています。ブルーレイディスクフォーマットでは、ボーナス映像を含むハイビジョン作品を1枚に収容できる容量を保持しています。


    コンテンツ保護

    ブルーレイディスクは、消費者向けフォーマットとしてはかつてない強力なコンテンツ保護技術を備えています。貴重なコンテンツを著作権侵害から守りたいと願うコンテンツプロバイダーにとって適したフォーマットです。

    コンテンツプロバイダー業界からの要請や他のフォーマットで得られた経験に基づき、ブルーレイディスクフォーマットには強力なコンテンツ保護機構が組み込まれております。再生機器の機能のみに頼るのではなく、ディスク複製段階での予防措置が講じられており、これにより厳しく規制します。DVDのコンテンツ保護機能CSSが必須ではないのと異なり、ブルーレイディスクはコンテンツ保護機能の搭載が必須であり、厳重なライセンス手続きによって管理されています。


    コスト

    ブルーレイディスクフォーマットは、コンテンツプロバイダーのビジネスに長期間に亘って貢献できるように開発されています。初期投資が必要かもしれませんが、ブルーレイディスクフォーマットは持続性を考慮して設計されているので、今まで以上に長期的な潜在的利益をもたらします。

    膨大な記憶容量ですので、技術を短期間で入れ替える必要はありません。
    ブルーレイディスクはDVDの5~10倍の容量がありながら、生産量が同程度の場合、ブルーレイディスクの製造コストはDVDの製造コストの110%以内となっています。すなわち、1GB当たりの製造コストで比較した場合、非常に安いフォーマットです。更に同じ時間で、DVDと比較してブルーレイディスクの方がより多く生産できます。


    容量

    ブルーレイディスクは、現存する光ディスクや他のメディアの中で非常に大容量です。そのため、画質を劣化させる高圧縮をせずに、ハイビジョン画像を高ビットレートで記録することが可能です。
    また、現存のアプリケーションだけでなく、新しいアプリケーションへの応用も期待されています。例えば、ユーザーがインターネット接続対応のブルーレイディスクプレーヤーをインターネットに接続し、権限が有効になると、ディスクの追加セッションを解除することもできます。 また、今後ボーナス映像やその他の特典映像をハイビジョン画質で見られることになるかも知れません。大容量ブルーレイディスクだからこうした特典コンテンツを高画質で1枚のディスクに収めることができるのです。 映画本編とは別にボーナス映像のディスクを添付する必要がなくなります。こうした付加価値のあるオプションは、ブルーレイディスクの特徴です。 


    ディスクの信頼性

    ハードコーティングの開発が飛躍的に進み、ブルーレイディスクは引っかきキズや指紋に対して既存のメディアよりもはるかに強い耐久性を得ました。ハードコーティングされたブルーレイディスクはカートリッジを必要とせず、DVDやCDと同様に使用できるようになっています。
    これにより必要以上の製造コストを削減し、ノートパソコンにブルーレイディスクドライブを搭載するなど、小型アプリケーションを可能にしています。